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パタゴニアのクラシック レトロXベスト [ファッション]

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 フリースのベストだが、ユニクロとかのとは全くの別物。まあ値段が10倍なので当然ではあるが(でも日本価格はちょっと高すぎるね)。
 生地がしっかりしていて、防風性もありとても暖かい。でも一番のポイントは着こなしの自由度からから来る活躍ぶり。ファッションアイテムとしては、袖のあるジャケットタイプよりもベストの方が圧倒的に使い易いと思う。シャツだろうがパーカーだろうが、上にこのベストを羽織れば何でもいい感じに見えてしまうので、ヘビロテ必至。なので、高いけどまあ高くないかという気になる。
 街で着るには、たぶん原色系よりもナチュラル系の色の方が着る機会は増えると思う。あと買う時に注意した方が良いのがサイズ選び。サイズ設定が大きめなので、試着して確認した方が良い。オーバーサイズのベストはちゃんちゃんこ風になって台無しだからね。普段日本サイズでLかMの境目くらいの場合はSがジャスト。日本サイズより設定が1.5サイズくらい大き目ということ。普通のUSサイズより大きい気がする。
 購入価格 1万9950円


万双のブライドル三つ折り財布 [鞄・小物]

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 ずっと二つ折り財布を使っていたのだけど、何となく気分を変えて三つ折り財布が欲しくなったので購入したのがこれ。
 これの前に使っていたのがホワイトハウスコックスの二つ折りだったので、WHCの三つ折りも考えたのだが、どうも値段が高い。二つ折りを見ても、前に買った時こんなにしたっけ?と言う感じ。
 で、良さそうだったのが万双。作りがしっかりしていて値段と品質のバランスが妥当。現在2年半くらいの使用で尻ポケットに入れることも多いが、特に型崩れなどなく経年劣化(Begin的にはエイジング)のスピードはWHCより遅い感じである。おそらく革が厚いのと裏張りも全て革というのが効いていると思う。
 購入価格 2万8350円


プリムスのP-153ウルトラバーナー [アウトドア・キャンプ]

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 シングルのガスバーナーとしては、これを買っておけば間違いないんじゃないかな。と思えるくらいの完成度。軽量コンパクトで火力も十分。ゴトクも安定している。もっと小さいモデルもあるけど、以前使っていた同じくプリムスの当時の小型軽量モデル2263?だったかな、今の最小モデルP-114とは全然違う形だけど、ゴトクと風防の組み立てがトリッキーでちょっと使いにくかったっけ。あと3本ゴトクだと安定性が悪かった。
 プリムスのもう一つの定番2243は友達がキャンプツーに持って来ていたけど、やはり収納サイズがデカイ! キャンプツーは1個ずつの荷物を削っていかないと、最終的に荷物がとんでもなく大きく重くなってしまうので、削り代が大きいところはなるべく削りたい。2263が壊れた後で、一時期MSRのドラゴンフライをツーリングに使っていたけど、バッグの中で場所を取りすぎなので、ガスに戻ってP-153を購入した次第。
 ちょっと値段が高いけど、P-153を買っとけば、また他のを買いたくはならないと思う(少なくとも実用上は)。
 購入価格 8000円くらい。


スノーピークのチタンシングルマグカップNo.1 [アウトドア・キャンプ]

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 キャンプ用のマグカップを選ぶ時には、シングルかダブルか、ステンレスかチタンかというのが主な選択肢だろう。保温性、重さ、価格を考えて決めることになる。既にオーソドックスなステンのシェラカップとホームセンターで購入したステンのダブルマグを持っているので、今回はチタンのシングルかダブルかでかなり迷った。
 今までの経験で、ステンのシェラカップの欠点は熱い物を飲むと唇を火傷しそうになるということ、ステンのダブルマグの欠点は重いということと直火にかけられないということが分かっている。あと、良く考えてみると、飲み物を入れてから飲みきるのにそんなに時間はかけないので、保温性はあまり必要ないんじゃないかという気もしてきた。
 値段はだいたい、ステンシングル<ステンダブル<=チタンシングル<<チタンダブルという感じである。
 で、結局選んだのがスノーピークのチタンのシングルマグNo.1である。これは取っ手が固定式で折りたためないが、その分持つ時には安定している。デザインがシンプルで、見えるところにロゴとかないのも良い。チタンの熱伝導率が低いためか、飲む時に唇が熱いこともない。重量は、ステンのダブルマグに比べると紙コップかと思うくらいである。
 なお、このモデルは既に生産終了になっているようで、現在購入できるのはスタッキング可能な円すい形状のNo.2というモデルである。

購入価格 1500円くらい。

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パナソニックのFAX KX-PD601DL [家電]

 

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 家のFAXが壊れたので買い替え購入。
 家電量販店でFAXを見ると、実質パナソニックとシャープの2択状態である。今までもパナソニックを使っていたが、意外と早く壊れたので品質が少々心配ではある。しかし、シャープは今アレなので、やっぱりパナソニックを買うことにした。
 デザインは、極普通。可もなく不可もない最大公約数的デザインだ。FAXを積極的にデザインで選ぶという選択肢はないと言って良いだろう。日本の大手家電メーカーはデザインということに関して考え直してほしいところである。
 機能面では、最も重視している迷惑電話対策はかなり充実している。ナンバーディスプレイ契約をしていれば、悪質電話勧誘業者とは一切会話しないで済みそうだ。着メロの種類がもう少しあればもっと良いのだが。
 FAXの「見てから印刷」というのも、紙とインクの節約というよりは、紙を差しておかなくて良いので見た目スッキリというところが良い。
 購入価格 1万5800円。

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フォースフィールドのバックプロテクター「Pro バックインサート・L2 001」 [バイク]

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 プロテクターシリーズの最後は、最近購入したフォースフィールドのバックプロテクターだ。ジャケット標準装備品と交換するタイプのバックプロテクターである。
 こちらについては、ソフトタイプで衝撃吸収性能が高いものということで選択した。CE規格のレベル2をクリアしているということで性能数値も明記されているので、信頼性は高そうだ。厚さは2.5cmくらいで想定内だが、密度が高い感じで結構ずっしり感がある。計ってみたら360gだった。
 早速クシタニのメッシュジャケットのペラペラの標準品と入れ替えてみると、ほぼ同じ形状・サイズでジャストイン。標準品と比べると安全レベルアップ感は高い。フィット感もソフトタイプなので問題ない。ただ標準品に比べて重いので、メッシュジャケットに入れると、着てしまえば気にならないが、持った時の重さは体感上2倍くらいで、重さの大半をプロテクターが占めるという感じの存在感だ。あと、何というか石油製品っぽいケミカル臭が結構する。しばらく使っていれば消えるだろうか。
 総合的には、このくらいの金額で安全性が大幅アップするなら買って損はないと思う。
 購入価格 7875円。

RSタイチのフレックスチェストプロテクター [バイク]

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 前回書いたコミネのプロテクターが調子悪かったので、次に購入したのがこれ。今度は、ライディング時に邪魔にならなさそうということを重視してチョイス。
 タイチのジャケットには、このプロテクター本体を直接取り付けできるようだが、タイチのジャケットは持っていないので、身体に装着するベルト付きのを購入した。
 使用感は上々。軽くてコンパクトで身体に沿って曲がるようになっているので、着けていても全く気にならない。小さいので外した時にも邪魔にならない。あと、見た目としては、これを着けてジャケットを脱いでいてもそれ程浮いた感じでもないが、インナーの中に着て更に目立たなくすることも可能。唯一気になる点は、外して適当に置いておくとベルトの向きが分からなくなって、次回の装着に少し手間取ることくらいか。まあ、たいした問題ではない。
 ちょっと保護範囲が狭いような気もするが、ツーリング用としては気軽に使う気になるのが大事なので、これで良いと思う。性能については、数値ははっきりとは書いてないがパッケージに衝撃試験風景が載っているので、気休め以上の効果はあると思っておこう。
 購入価格 7480円。

RSタイチ フレックス チェストプロテクター(ベルトタイプ) TRV034


コミネのプロテクターSK-600チェストガード [バイク]

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 バイク用のプロテクターのお金をかけるかどうかは、人によって大分考え方が違うようだ。僕としては、死んだり大ケガをするのはマズイという思いが強くなってきたので、最近よく言われるようになった胸部プロテクターということで買ってみたのがこれだ。
 前面背面ともハードシェルで、甲冑タイプとでも言うべきか。見た時には頑丈で安心感があるように思えて、試着しても違和感はなかったので購入した。
 しかし、家に帰って革ジャケットの中に着て乗車姿勢をとってみると、窮屈で固まった感じ。もっとゆるいジャケットなら良いかもしれないが、ジャストサイズのジャケットだと具合が悪い。たぶん、これを着けて丁度良いサイズのジャケットは、見た目オーバーサイズでカッコ悪いと思う。
 ということで、ツーリング用としては目的に合わず購入失敗となった。オフロード系でジャージの上の一番外側に着けるなら良いかもしれない。結局一度も実走使用はせず売却。
 購入価格 8000円くらい。


ダンロップのツーリングテントR225 [アウトドア・キャンプ]

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 バイクツーリング用のテント選びは、収納サイズと居住性のバランスが悩みどころである。お金を出せば高次元で両立しているものもあるだろうけど、バイクだと重さに関してはあまりシビアではないし、そこまではいらないよねという思いもある。
 そこで、このダンロップのR225である。買って一年半程で3回使用したので、前に使っていたモンベルのムーンライト1と比較して感想を。
 まず、収納サイズはムーンライト1より多少大きい(長い)ような気がするが、使っているサイドバッグにちょうどぎりぎり収まる長さで問題なし(と思って今ムーンライトをネットで見たら、僕が持っているのと収納形態が変わったようで、長さはR225と変わらないようだ)。
 居住性については、R225の圧勝だ。一人用と二人用で違うので当然と言えば当然だが。何しろムーンライトは中に荷物を全部入れると寝返りも打てないし、天井が低いので着替えの時も腹筋を使う姿勢を強いられることになる。その点、R-225は荷物を中に入れても余裕だし、天井も高くて楽々だ。
 組み立て・撤収の手間はムーンライトに軍配が上がる。R225も別に難しいことは何もないのだが、単純にムーンライトより手順が多いのでその分時間がかかる。まあ、ムーンライトの設営が簡単すぎるとも・・・。
 耐久性はムーンライトは抜群だ。もう一つ持っていた小川テントのグッドフェロー3が数年でシールテープがベロベロに剥がれたのに比べて、それより前に買ったムーンライトは未だに何の問題もない。R-225については今のところ問題ない。まあ一年やそこらで問題あったら困るけど。
 とういうことで、R225はトータルでバランスの取れた良いテントだと思う。

購入価格 2万1500円。

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無印良品のアルミ持ち手傘 [日用品]

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 ここ何年か使っていた傘が、何もしていないのになぜか骨が1本折れたので購入。
 傘というのは寿命をまっとうすることが滅多にないものである。たいてい行方不明か暴力的な最後を遂げるので、あまり値の張るものは買いにくい。だから、スーパーなんかで買ってもよいのだけれど、スーパーで売っているのは、あまりに普通すぎて目印を付けないとどれが自分の傘か分からなくなるのと、ほとんどがジャンプ傘で僕はジャンプ傘は重くて嫌いなので、なかなか気に入るものは見つからない。
 この傘は、持ち手がアルミ製であまり見かけない質感なので、傘立てに入れておいても目立ちそうだ。大きさの割りに軽いのも良い。あまり高い傘を買う気は無いが、ちょっといい感じのが欲しいという人にはお勧め。
 1995円。


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